タマンラセットへの鉄道、エル・メネアで着工準備が進む
エル・メネア県知事は10月27日、タマンラセット方面への鉄道計画について、着工予定地点と付属の物流拠点を視察しました。TSAによると、アルジェとタマンラセットを結ぶ路線は全長2,036キロメートルの計画で、2027年財政法案には1兆9,100億ディナールが盛り込まれています。大統領が掲げた目標は、2028年末までにタマンラセットへ列車を到達させることです。今回の動きは工事の準備であり、全線の営業開始ではありません。
出典: TSA
エネルギーと食料価格、アルジェリアには収入増と負担増の両面
世界銀行が10月28日に発表した予測では、2026年の世界のエネルギー価格は32%、肥料価格は14%上昇する見通しです。食料一次産品の価格は、2026~2027年の累計で2025年比18%上昇する可能性があります。TSAはアルジェリアへの影響として、石油・ガス輸出収入の増加が期待される一方、食料輸入費も膨らむ可能性を指摘しています。予測は紛争の推移などに左右され、アルジェリア国内の消費者物価が同じ率で上がるという意味ではありません。
出典: TSA
アルジェとヘルシンキ、サヘルの安定について協議
在外アルジェリア人を担当するソフィアン・シャイブ国務長官は10月28日、フィンランドのサヘル・西アフリカ担当特使ペトリ・オラヴィ・サロ氏と会談しました。Echoroukが伝えた外務省声明によると、両者は二国間関係に加え、サヘルの安定と開発を支える協力について意見を交わしました。シャイブ氏は、包括性、統合性、連帯を重視するアルジェリアの姿勢と、地域の安全や持続可能な開発に向けた取り組みへの支援を改めて表明しました。
出典: Echorouk
セティフ、乾燥豆類の作付け2,090ヘクタールを目指す
セティフの農業当局は2026~2027年の栽培期に、乾燥豆類を2,090ヘクタールで栽培する計画です。内訳はヒヨコマメ1,380ヘクタール、レンズマメ587ヘクタール、ソラマメ95ヘクタール、エンドウ28ヘクタール。Echoroukによると、生産品目を多様化し、需要が伸びる作物の栽培面積を広げることが狙いです。数字は作付け目標であり、播種を終えた面積や収穫実績ではありません。
出典: Echorouk
アルジェ第3大学、財務ガバナンスのデジタル化を議論
Echoroukによると、アルジェ第3大学で財務ガバナンスのデジタル化をテーマとする全国セミナーが開かれました。研究者や専門家は、金融技術と人工知能を活用したデータ分析、監督機能の強化、財務処理の追跡について議論しました。職員の研修、データの安全性、サイバーリスクへの対策も論点となりました。研究成果を実用的な解決策につなげるため、大学と経済界の連携を深める重要性も強調されました。
出典: Echorouk
第29回アルジェ国際書籍見本市が開幕
国民評議会議長のアズーズ・ナスリ氏は10月28日、大統領の指示を受け、第29回アルジェ国際書籍見本市の開幕式を主宰しました。会場はパン・マリティームの展示宮殿で、会期は2026年11月7日までの予定です。Echoroukによると、51か国から1,567の出展者が参加し、そのうち350がアルジェリアの出展者です。サウジアラビアが招待国となり、アルジェリア国内外の文学・文化関係者が参加します。
出典: Echorouk












