アルジェリア、10月12日:外交・産業・人材育成

アルジェリア、10月12日:外交・産業・人材育成

アルジェリア、サウジアラビアへの連帯を表明

TSAによると、アルジェリア外務省は10月11日の声明で、リヤドのキング・ハーリド国際空港を標的とした攻撃を非難した。サウジアラビアとの連帯を改めて示し、同国の主権や領土、国民と居住者の安全を侵害する行為を拒否する姿勢を強調した。外務省はさらに、攻撃は民間人と航空の安全を侵害し、地域および国際社会の安定を脅かすものだと述べた。

出典: TSA

アタフ外相、アフリカの国連での代表権拡大を訴え

アハメド・アタフ外相は10月11日、トリポリで開かれたアフリカ連合の10か国委員会(C-10)の第14回閣僚会合で、国連安全保障理事会の改革を訴えた。改革は正義、正統性、そして国際秩序への信頼に関わる問題だと指摘。アフリカの非常任理事国枠での代表が不十分で、常任理事国席もない現状は容認できないとし、他の地域と対等に扱うよう求めた。

出典: Radio Algérienne

セティフのIndustria展、主催者が84件の協定を発表

10月10日夜にセティフで閉幕した第2回Industria産業見本市では、84件の提携・協力協定が締結されたと主催者が発表した。4日間の会期中、アルジェリアと中国の官民55の出展者が、機械、プラスチック、包装、エネルギー、繊維などの事業を紹介した。見本市責任者のナウフェル・シェルフィ氏によると、来場者は経済関係者、学生、専門職など約2万人。発表は署名済みの協定に関するもので、投資がすでに実現したという意味ではない。

出典: Radio Algérienne

Baladna、アドラルでの収穫実績と灌漑目標を公表

TSAの10月11日の報道によると、Baladna El Djazaïrはアドラルの酪農事業に伴う農作物の生産データを公表した。同社は今季の作付面積を360ヘクタールとし、収穫には大麦530トン、小麦359トンが含まれると説明。追加のセンターピボット式灌漑設備11基も稼働開始の段階にあるという。作付面積7万ヘクタール、灌漑設備1,400基は今後の目標であり、達成済みの規模ではない。米国からの最初の牛は11月末に到着する予定だ。

出典: TSA

アルジェリアとクウェート、医薬品取引の可能性を協議

製薬産業相のワシム・クイドリ氏は10月11日、アルジェでクウェート大使と会談し、同国市場へのアルジェリア製医薬品の供給を協議した。省の声明によると、同相は国家医薬品庁ANPPとクウェートの対応機関との協力協定に向けた準備を提案。両国の法令を守りつつ、医薬品の登録や相互承認を円滑にすることが狙いだ。大使は国内生産され輸出向けとされる必須医薬品の一覧を求めた。協議は準備段階であり、協定の署名が発表されたわけではない。

出典: Radio Algérienne

観光分野の新学年が開始、業界向け研修計画も発表

観光分野の2026–2027年度の開講式が10月11日、ウーリヤ・メダヒ大臣の下、アルジェの国立観光高等教育機関ENSTで行われた。省によると、分野全体で500人を超える学生・研修生が新たに受け入れられた。教育機関にはティジ・ウズーとブー・サアダの学院、トレムセンとワルグラの分校も含まれる。特別研修計画では、2026年第4四半期から2027年上半期にかけ、1万人を超える業界関係者の育成・再教育を目指す。ホテル管理者、観光ガイド、旅行会社管理者などを対象に、デジタル化、人工知能、接遇、SNSでの観光PRを扱う。

出典: Radio Algérienne