カスバ下部にある国立民俗芸術・伝統博物館は、ダール・ヘダウジ・エル・アミアに入っています。かつて金曜市と結び付きのあったスーク・エル・ジェマア地区の歴史的な邸宅を巡りながら、アルジェリアの工芸コレクションを鑑賞できます。
歴史と伝説を区別する
博物館は宮殿の起源について、ヤヒア・ライスが1570年頃に建てたという説と、ヘダウジのために18世紀に建てられた邸宅だという説の二つを紹介しています。一方、自分の美しさを見つめ続けたために王女が失明したという話は、アルジェに伝わる伝説です。こうした物語を、確定した建築年代と混同しないようにしましょう。
19世紀にさまざまな用途に使われた後、1947年には工芸技術部門が置かれ、民俗芸術の常設展示が設けられました。1961年に博物館となり、1987年には国立博物館となりました。こうした変遷から、この場所と伝統技術の保護との深いつながりが分かります。
品々と、それを生み出す営み
観光局は、絨毯、土器、陶磁器のコレクションを紹介しています。これらを通じて、工芸を単なる装飾としてではなく、素材、技法、用途という観点から捉えることができます。博物館は、保存、資料の記録・整理、学校と連携した普及活動にも取り組んでいると説明しています。
カスバ下部での見学
博物館の所在地は、モハメド・アクリ・マレク通り9番地と案内されています。コレクションの鑑賞と同時に、歴史的な邸宅の見学としても計画を立て、空間の構成や展示されている品々に目を向けてみてください。展覧会、ワークショップ、団体の受け入れについては、博物館に直接確認する必要があります。
住所と連絡先
- 都市・地域
- アルジェ
- 公開されている住所
- 9, rue Mohamed Akli Malek, basse Casbah, Alger
- 電話
- 021 43 94 14 · 021 43 99 08
- メール
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訪問の準備
訪問前に、受付場所、開館時間、料金、立ち入り可能なエリアを確認してください。団体見学、調査研究、特別な配慮が必要な場合は、どの担当部署が対応できるかを問い合わせ先に確認してください。












